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「ある日 犬の国から手紙が来て」(小学館刊)

本文第5話「シロベエとおねえちゃん」の本文中に
主人公の愛犬シロベエの好物が干しブドウという記述があります。
犬の干しブドウ摂取について犬の料理研究家の方から
以下の回答をいただきましたのでご報告いたします。

************

●ブドウの症例について
2004年アメリカの動物保護団体ASPCAのAnimal Poison Control Centerが
ブドウと腎不全の関連について報告をしている。

●ブドウを食べたことが原因と思われる中毒症状は1999年から報告がある。
Animal Poison Control Centerのデータベースにおいて
2003年から2004年にかけての140例のうち
食べたブドウの形状は様々だが50頭が何らかの症状を呈し
7頭の犬が腎不全で死亡。

●症状を起こすケースは、
ブドウの量として、動物の体重1Kgに対してブドウ32g。
干しブドウで、体重1Kgに対して11~30g以上。
(干しブドウは1粒で2g程度。おつまみなどで売られているものが、1袋80gくらいです)

●ブドウを食べたことによる腎不全の原因ははっきりしていない。
カビ毒(例えばオクラトキシン)による汚染、高濃度のビタミンD、
または同じような化合物、
殺虫剤による汚染、重金属、または他の環境の毒素
まだ見つかっていないブドウの毒素などが考えられる。


もちろん個体差があるので、なんの症状も出ない犬もいます。
今回登場している「シロベエ」は、体重が30kg程度あるという設定なので
干しブドウ330g食べないと
症状は起こりませんし、問題はありません。

ただ、犬には「気をつけるべき食べもの」として
記憶しておいたほうが間違いないと思われます。
犬の家族がいらっしゃる皆さま、どうぞよろしくお願いします。


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画家・松井雄功と田中マルコ